ICT教育やプログラミング教育の推進


池田市の「ICT教育」とは?

池田市では現在生徒1人1台タブレットを配布し、電子黒板とリンクさせ、映像や高画質な資料を用いてより理解を深めることが出来ます。例えばこれまで理科の実験で先生の机にみんなで集まって観察をしなければいけなかったところを、手元を映し出し、社会的距離を取りながらも、さらに内容や手順を理解しやすくすることが可能になっています。

「プログラミング教育」とは?

プログラミング用語を学び、アプリやゲームの開発をさせること、ではなく、「一つの課題に対してどのように解決をしていくか、手順を立てて考える思考を育てる教育」のことです。

健康被害や書く力の低下ともバランスを取りながら。

タブレットを長時間見る、ということは、特に目の健康被害があったり、姿勢の問題があったりと、様々な健康被害へのリスクを伴います。また、「書く力」の低下も挙げられます。【たきざわ智子】の政策では、この健康被害やリスクなどとしっかりとバランスを取りながら、より子どもたちが時代の変化に対応できる力を育てる教育を推進します。